黄昏よりも暗き存在、血の流れよりも赤き存在、
時間の流れに埋もれし偉大なる汝の名において、
我ここに闇に誓わん、我らが前に立ち塞がりし
全ての愚かなるものに、我と汝が力もて、等しく滅びを与えんことを。

ゴールデンウィーク、終わってしまいましたね(絶望)

私は大型連休が来る前は光を失ったような目で
大学に行っていたわけですが、またその状態が始まるわけですね()

さて、今回は前回の最後に予告したアレを作った報告みたいなのです。

P4260098_mini.jpg

で、最後に写ってたのはこのフジミ模型さんから最近発売された、
「1/700 艦NX1 日本海軍戦艦 大和」です。

P4260099_mini.jpg

このキットの最大の特徴は、箱の注意書き通り、塗料や接着剤を
全く使用しないで組み立てのできる業界初の本格艦船模型というところ。

今回はこの箱に書いてある通り、ニッパーとナイフ、ピンセット以外は
使用せずに組み立ていきました。(実はちょっと疑ってた)

P4260101_mini.jpg

なんだこのおっさん!(

P4260102_mini.jpg

とりあえず大まかに分けて3つのパーツで船体を組んで行ってるんですが、
結構部品同士をあわせるときに力が必要かなって感じがしました。

ただ、ダボを削らないと入らないってわけでもなかったので、
よくできてるなぁと感動。

P4260103_mini.jpg

艦底部を取り付けることで、フル・ハルモデルとして展示する事もできます。
艦底部の中はすっごい空洞なので、余りパーツの収納に便利(

P4260104_mini.jpg

シャフトを取り付けて、銀色のシールを貼り付けたところ。

細かい色分けとかは、付属のシールでやるんですが、
上側2つのように、長さが足りないシールもあります。

なので、下二つはシールの余白部分を切って足りない部分に貼り付け。
余白を長さあわせてカットしちゃった方が早かったかも...?

P4260105_mini.jpg

舵は小加工したら稼動できるようにできそうです。
今回はしませんけど(^^;;

P4260106_mini.jpg

カッターの塗り分けも、シールになってます!

ガンプラみたいにシールに切り込みが入ってないので、
でこぼこにあわせてシールを貼っていくのに一苦労(笑)

P4260107_mini.jpg

お、折れそう......。

ガンプラみたいな感覚で作ってましたが、
正真正銘、れっきとした艦船模型なんですよね。

P4260108_mini.jpg

別の成型色でできている木甲板を取り付けてみました。
見事な色分けです。

P4260109_mini.jpg

これぞ艦船模型の醍醐味()

ガンプラではありえない量の細かい部品です。
最終期の大和なので、対空機銃が針山のようにいっぱい......。

一つ一つをナイフで成型していくのは面倒だったので、
アルティメットニッパー・エッジでⅣ号戦車H型の転輪のゲートを
処理してきたのと同じようにゲートを切断していきました。

P4260110_mini.jpg

艦橋を製作して、取り付けました。
ややこしい部品いっぱいで、艦橋組むのが一番面倒かも~(笑)

そういや、今更なんですが完成した後に
この角度で写真撮るの忘れてました()

P5010113_mini.jpg

主砲を組み立てて取り付け。
砲塔は旋回・上下俯角調整が可能。

防水カンバスがシールだったんですが、貼り付けたら
俯角をつけるときに砲塔に当たって少しずつずれてきます(笑)

副砲の防水カンバスもシールですが、こっちは砲身の
取り外しができないので、主砲以上にシールの貼り付けが難儀しました。

P5010114_mini.jpg

マストとかの細かい部品も取り付けて完成です。
マストの黒い部分は油性マジックによる塗装。

実は油性マジックや修正液とかも使って防水カンバスとかマストを
塗るといいよって説明書に書いてあるんです()

なので、今回はマストの塗装に油性マジックを使用。
煙突上部はパーツで色分けされているので、なんか違和感()

他にも、艦橋の窓を鉛筆で黒く塗るとかも書いてありました。
今回はやってませんが......。

P5010115_mini.jpg

後ろから。
ピントは合ってませんが、飛行機も接着剤、塗料不要で作れます。
シールの貼り方が汚いのでピントを合わせない()

P5010116_convert_20150504012306.jpg

せっかくなので、先に完成している特シリーズの羽黒とともに白黒で。
木甲板はリノリウム甲板よりも明るいので、見づらくなっちゃいました。

そもそもこんな距離で航行することは無いですが、サマール沖海戦で
大和と羽黒はかなり離れてたはずなので、すごくIF満載な絵ですな(笑)

そんなこんなで、塗料も接着剤も要らない、フジミ模型さんの新たなる挑戦、
また、艦船模型の新しい歴史の始まりとも言えるキットを組み立てたわけですが、
個人的にはとてもお勧めできるものだと思います。

一番の見所はやはり接着剤と塗料が不要なところ。
ゲートの処理がうまくできれば誰でも組み立てれるので、大して細かい事に
こだわらない私みたいな方とかには買って良し、組んで良しって感じです。

他の艦もこんな感じで出てくれるととてもありがたいですね!

ドラグ・スレイブ!

スポンサーサイト